審議内容 |
- リスナーからのメールを多数紹介しており、ラジオならではの双方向のコ密なミュニケーションが取れている。
- お笑いタレントらしいテンポの良いトークが大変心地良い。
- ボケとツッコミの役割分担がしっかりしていて安心して聴くことができる。リスナーいじりも突っ込みの鋭さと愛のあるフォローのバランスが良い。
- 音楽がほとんどかからないので、途中から聴き始めると番組に入りにくいのではないか。コーナーが変わるタイミングなどで改めて自己紹介を入れるなどの工夫が必要だ。
- 音楽が2・3曲流れればもっと聴きやすくなるのではないか。
- 聴き流ししにくいタイプの番組なので、仕事中の方には向かないかもしれない。放送時間は深夜が最も適しているのではないか。
- アドリブで展開していくお笑いも良いのだが、作りこまれたネタを披露する漫才も聴いてみたい気がする。
- ラジオは喋り手にとって話術を磨くのに最も適したメディアである。是非地元の有望なタレントを多数発掘して欲しい。
- 漫才コンテストや落語会、公開放送の実施などで地域の活性化に貢献して欲しい。
- Ustream配信は電波の弱さを解決する有効な手段である。音楽が配信できないなど解決すべき問題も多いと思うが、時代を先取りする試みはどんどん行うべきである。
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